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胃がん・十二指腸がん

がんは自覚症状がほとんどないため、初期での発見は非常に難しいと言われています。かなり進行した段階になると、腹痛・吐き気・食欲減退・嘔吐などの諸症状が現れます。
胃がんの原因は特にヘリコバクター・ピロリ菌の関与が示唆されています。定期健診などで内視鏡を用いた詳細な検査を加えることにより、胃がんや十二指腸がんの早期発見の可能性が高まります。早期であれば内視鏡レベルでの切除が可能で、患者さん側の負担も非常に少なくなります。ひと昔前に比べると内視鏡検査がかなり身近になってきたため、胃がんも比較的早期に発見できるようになりました。
当院では最新鋭のレーザー細経内視鏡を使用しているので、微小な病変も見逃すことなく、患者さん側の負担も通常よりかなり軽減されます。気になる症状がある方はぜひ一度、当院の内視鏡検査をお受けいただくことをおすすめいたします。

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