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心落ち着く空間

クリニック紹介

当院では安全かつ精度の高い診療をご提供するため、施設内にさまざまな工夫やこだわりを散りばめました。また、患者さんにはできるだけリラックスして診療をお受けいただくために、ホスピタリティあふれる医院作りを心がけています。

施設外観

フラットで広々とした落ち着きのある医療空間をイメージして設計された当院。車椅子の方やご高齢の患者さんにも通っていただきやすいように全館バリアフリー仕様となっています。中庭には季節を感じる草木や芝生が生い茂り、ちょっとした四季の移り変わりもお楽しみいただけます。

駐車場

併設の駐車場は広く、ゆったり停めることができます。遠方からお越しになられる患者さんにとっても通院しやすく便利です。

受付

クリニックの顔となる受付。ホテルのフロントを参考に機能性を重視した受付カウンターでは、スタッフたちが心を込めて対応いたします。保険証の確認や問診票の記入、各種必要書類についてのご説明を初めての方にもわかりやすくご案内させていただきます。ホスピタリティを尽くし、お呼び出しは番号ではなくお名前でお呼びさせていただいています。ご不明点やご心配事がある場合にも、お気軽に受付スタッフまでお声がけください。

待合室

心地良い陽射しが部屋の隅々まで降り注ぎ、患者さんたちを温かな光で包み込むイメージで作られた待合室。自然光が射し込む大きな窓と、開放感あふれる吹き抜けのデザインが印象的。一方の床にはシックなダークブラウンを使用。落ち着いた雰囲気の中に温かさを感じるホテルラウンジのような仕様を取り入れました。不安な気持ちを抱えて来院されている患者さんには、少しでも肩の力を抜いてお待ちいただけるよう、待合室のソファにはクッション性にこだわった良質なソファを配置しました。BGMも流れていますので、リラックスしてお待ちください。
また、忙しい時間の合間や仕事帰りにもお気軽にお立ち寄りいただけるクリニックを目指し、待合室にはWi-Fiを完備。カウンターには携帯電話や各種タブレット機器の充電器もご用意いたしております。50インチのTVモニターでは映像や情報もお楽しみいただけます。その他、待合室のラックには医療や病気に関するパンフレット等も豊富にご用意いたしております。患者さんお一人お一人の時間をどうぞ大切にしながら、診察のお時間までおくつろぎください。

  • 当院は時間帯予約制を採用しています。
    待ち時間短縮や利便性向上のため、当院では「時間帯予約制」を導入しております。お電話や当院のWeb予約をご利用いただき、事前にご予約されてからのご来院をおすすめいたします。詳しくはこちらへ
    ご予約がなくても診察をお受けいただくことは可能です。ご予約なしで来院の場合は、受付で当日の空き時間をご案内いたします。ご予約の時間までは、近くの商業施設でお買い物など、待ち時間を有効にお使いいただけます。
  • 実はトイレにもこだわりが!
    内視鏡検査の前処置等で患者さんが頻繁に使用されることも多いトイレ。当院はそんなトイレにもひとつひとつちょっとしたテーマを持たせてこだわっています。検査等で長時間院内に滞在される患者さんにも、少しでも飽きることなくお過ごしいただければと思います。ひとつひとつのトイレにどんな違いがあるかは…お楽しみに♪

中待合

診察の順番が近づいた患者さんや検査結果待ちの方などにお待ちいただくスペースです。車椅子でもお入りいただけるよう広い空間を意識して作られています。大きな窓から注ぐ自然光が院内を明るく照らします。

診察室

診察室は2部屋あり、どちらも明るく清潔感あふれる白を基調としたお部屋です。患者さんにお座りいただくイスやベッドには、当院のイメージカラーである青色を使用しています。詳細な診断に必要となる画像データや各種検査データ、経過観察の比較データにいたるまで患者さんにまつわるすべてのデータはこちらの診察室のみならず、すべての部屋とリンクして一元管理化されています。外部の検査機関に依頼した検査データもすべて院内のどこにいても必要な情報をすぐに引き出し確認できるようになっているため、患者さんには正確かつスピーディな診察をご提供できます。画像は必要に応じてモニターに表示し、患者さん自身も自分の目で見て状況をご理解しやすいよう、納得度にもこだわった丁寧な診療を心がけています。モニターは医師用と患者さん用に加え、スタッフ(クラーク)用の計3台。スタッフも同時進行で状況を確認できるため、密な連携で患者さんを強力にサポートいたします。

処置室

医療に特化して開発された処置専用のリクライニングソファとベッドがあります。点滴や採血をはじめとした一般的な処置に加え、潰瘍性大腸炎の顆粒球除去療法等の特殊な処置を必要とする患者さんに使用したりします。

内視鏡室

当院の設計はこの内視鏡室の機能性を最大限に考えて作られたといっても過言ではないほど、当院のシンボル的な存在です。内視鏡検査において、患者さんはストレッチャー(台)に乗ったまま自由に部屋の移動ができるよう、床には段差や配線等の障害物が一切ありません。スタッフの安全と機動性も確保されながら、患者さんは検査・レントゲン・リカバリーの3つの工程をストレッチャーに乗ったままノンストップで行えます。スピーディかつ快適に、身体へ負担をほとんど与えることなくスムーズに内視鏡検査を終えることができます。
また、室内の調光にもこだわっています。検査中は身体の力を抜いてリラックスしてお受けいただくことが重要です。照明が明るすぎると身体が緊張して余計な力が入ってしまうことも多いため、室内の明かりを通常よりも少し暗めに設定するなど細やかな光の加減を行います。BGMも流れており、患者さんの不安な気持ちを取り去るための工夫や配慮が随所に散りばめられている内視鏡室です。

一般撮影室(レントゲン室)

当院ではレントゲン室も完備しており、骨粗しょう症などの検査も可能です。安全かつ精密な検査を患者さんへご提供いたします。データはすべて院内で一元管理化されており、迅速かつ精緻な診断へと導きます。

リカバリー室

検査を終えた心身をゆっくり回復していただくためのお部屋です。検査時のストレッチャーに乗ったまま、患者さんは起き上がる必要なくリカバリー室に移動できます。リカバリー室にはBGMも流れ、ゆったりと身体を休めながら麻酔の効果から目を覚ますことができます。安全のため回復状態はスタッフのほうでも随時確認させていただきます。

  • スムーズかつ体への負担を最小限におさえた検査を実現するためにこだわり抜いた院内設計
    当院の内視鏡室・一般撮影室(レントゲン室)・リカバリー室への移動は、すべて患者さんがストレッチャー(台)に乗ったままでも自由自在に移動できるよう、動線が考え抜かれた設計です。特に麻酔を使用した内視鏡検査などは、患者さんは眠ったままさまざまな検査を行う必要があります。ストレッチャーのような大きな器具を院内で行き来させるためには、十分な余裕のある空間作りと、考えられた機器の配置が重要です。院内すべての部屋においては、床に段差や電源コード等の障害物が一切ありません。さまざまな工夫を経て、患者さんはストレッチャーに乗ったままノンストップで検査を終了することが可能となりました。我々スタッフ側にとっても安全でスムーズな作業環境が確保されていますので安心です。

前処置室・更衣室

主に下部内視鏡検査における前処置をお受けいただくための専用個室です。更衣室も併設されており、検査着に着替えてご準備いただきます。鍵付きのロッカーも設置していますのでご安心ください。室内には専用のトイレも完備されておりますので、プライベートな空間として安心してご利用いただけます。

バックヤード

スタッフが検査準備や作業等で使用するバックヤードは、患者さんが行き来されている通路とは完全に分離された場所にあります。複数のスタッフが同時にそれぞれの作業を行えるように道具や機器はストレートに配置し、安全と効率性が最優先に考えられています。また、受付から診察室、処置室、レントゲン室、内視鏡室までを一直線に移動できる空間となっているため機動性も高く、スピーディに患者さんのケアを行えます。

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